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2025.12.18

ニュースリリース

ジェイキャスエアウェイズ、北國銀行産業振興財団より「令和7年度助成事業」に採択

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ジェイキャスエアウェイズ、北國銀行産業振興財団より「令和7年度助成事業」に採択

〜空路から始まる広域観光共創モデルで、北陸の魅力を発信〜

株式会社ジェイキャスエアウェイズ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:白根清司・梅本祐紀、以下「JCAS」)は、2025年12月2日付で、一般財団法人北國銀行産業振興財団(理事長:米谷治彦)が実施する「令和7年度助成事業」において、弊社の「富山・能登広域観光共創モデル構築事業」が採択されたことをお知らせいたしました。

【北國銀行産業振興財団によるニュースリリース】
https://www.ccig.co.jp/news/20251202-1/


■助成事業目録の受領について

2025年12月17日、同財団との面談を通じて正式に助成事業目録を受領いたしました。面談の場では、米谷理事長より、北陸三県の観光・産業振興に資する弊社の取り組みに対し、今後の期待と激励を賜りました。

■採択事業の概要

今回採択された「富山・能登広域観光共創モデル構築事業」では、以下の取り組みを推進いたします。
・富山空港を起点とした広域周遊ルートの形成(3ルートの実証を予定)
・地域固有の魅力を活かした体験型コンテンツの企画・検証
・自治体・DMO・事業者等との連携による観光消費の波及と地域内経済循環の拡大

JCASは、空路の利便性を軸に新たな地域連携モデルを構築し、北陸の魅力を関西圏および海外市場へ広く発信してまいります。

■関係者コメント

【一般財団法人北國銀行産業振興財団 理事長 米谷 治彦 様】
北陸地域の持続的な発展には、産業と観光の両輪を強化し、広域での連携を深めることが不可欠です。今回採択した「富山・能登広域観光共創モデル構築事業」は、空路を起点とした新しい交流の仕組みを創出し、地域の魅力を国内外に発信する挑戦的な取り組みです。ジェイキャスエアウェイズ様の構想が、観光消費の拡大や地域経済の好循環につながることを大いに期待しています。

【株式会社ジェイキャスエアウェイズ 代表取締役 梅本 祐紀】
このたび、北國銀行産業振興財団様の助成事業に採択いただき、誠に光栄に存じます。私たちは「日本のローカルが、もっと活きる路を。」を掲げ、革新的な視点から持続的な航空事業に取り組んでおります。本事業の成果を活かし、多様なパートナーの皆様と共に、就航地における観光・産業の可能性を創出してまいります。

■一般財団法人北國銀行産業振興財団について
名称 :一般財団法人北國銀行産業振興財団
住所 :石川県金沢市広岡2丁目12番6号
設立 :昭和58年7月15日(平成25年4月1日 一般財団法人へ移行)
理事長:米谷治彦
目的 :石川県・富山県・福井県産業の開発並びに振興のため助成を行い、もって、石川県・富山県・福井県産業の発展に寄与することを目的とする
URL :https://www.hokkokubank.co.jp/corporation/foundation/index.html


詳細につきましては、以下のリンクよりご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000139566.html

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